【絶対ダメ!】ガリガリ君の早食いで地獄を体験した話。死ぬほど歯が痛くなる。

ここでは、筆者が体験したガリガリ君早食いにより歯がめちゃくちゃ痛くなって辛い思いをした体験談について紹介します。

目次

ガリガリ君の早食いは絶対しちゃだめ!地獄を見るよ。

 先日、結婚式の2次会に参加したところ、余興の一つとしてガリガリ君の早食い大会がありました。
 2次会参加者は数十人参加しており、その中から5人ほど代表として選ばれ、ガリガリ君の早食いに参加することに。
 筆者は参加していた後輩から唆され、言われるがままに代表として舞台に立ちました。5人ほどの参加者のうち、結果は最下位。とはいえその場は非常に盛り上がり、負けはしたもののその時点では後悔はありませんでした。その時点では・・・。

 異変を感じ始めたのはその日の夜。2次会は夕方頃の開催だったため、時間にしたら4、5時間後くらいだったと思います。

「歯が痛い」

 最初は少しズキズキするな、くらいだったのですが、次第に痛みが増幅されていき、いつの間にか居ても立ってもいられないくらいの痛みになり、我慢するのも厳しいくらいでした。
 寝る時間になっても痛みで全く寝れず、痛み止めを飲んで無理やり寝ましたが、夜中にまた痛みで目が覚めるほど。
 ズキズキと広がる痛みは朝まで止むことはありませんでした。

 次の日の朝、ネットで調べてみると同じような体験談が確認されました。
 原因はガリガリ君で、早食いをしたことで歯の神経が急激に冷やされてしまい、腫れてしまっているとのこと。
 朝になると、痛みが不思議と引いており、治ったかな?と少し安心しかけたところ、更なる悲劇が待っていました。

低い温度のものが食べられない、飲めない

痛みが引いたので、もう大丈夫だと思った直後、悲劇が待っていました。
喉が渇いていたため、水を飲もうとしたときです。

ズキン!!

冷たい水は歯を刺激し、猛烈な痛みが襲いました。
痛すぎて、涙が出るほどでした。
神経が腫れた状態はどうやら治っていないようで、少しでも冷たいものが触れると猛烈な痛みに襲われました。
どうやら温かい方は大丈夫なようで、その日はぬるま湯を飲んでなんとか乗り切ることにしました。

とは言え、これもそう長くは続かないだろうと思っていましたが、地獄はまだまだ続きます。

繰り返される、痛み。

日中はあまり痛みがなく、やはりもう良くなってきたのかと少し安心していました。
ところが、夕方になると少しずつ歯に異変が・・・。
時間が経つにつれてどんどん歯の痛みが大きくなっていき、夜になるとまた前日と同様に激しい痛みに襲われるようになったのです。
前日と全く変わらない激しい痛みに、絶望感を感じました。

 もしかして、一生この痛みが続くのでは・・・?

そう絶望しながらまた寝れない夜を過ごしたのです。
後々調べた中では、どうやら夜になって副交感神経が活発になると神経が過敏になる傾向にあるとのことで、夜になるたびに歯が痛む現象へと繋がったみたいです。
結局のところ、筆者の場合は歯の痛みは1週間ほど続きました。

1週間ほど経ったくらいで急激に痛みがなくなり、最終的には痛み出す前の状態にようやく戻ったのです。

 後日、同様にガリガリ君早食いに参加した別の人に話を聞いたところ、どうやら全く同じ体験をしたとのことでした。

終わりに

 ガリガリ君の早食い競争は、結婚式2次会の余興として、検索すると候補に上がってくるようです。
 そして被害者が後を立たない状態が続いているようです。
 筆者のような被害者を増やさないためにも、別のブログでも紹介されているのをわかりつつも今回は記事にしてみました。

 ガリガリ君早食い、絶対ダメ!!

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この記事を書いた人

ガジェットとアート好きな一般サラリーマン。生活を彩るおしゃれガジェットの情報、好きなアートについての雑記をメインにしています。

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