クイズ「Mondo」とは?
Twitterで地味に話題になりつつあるゲーム「Mondo」をご存知ですか?
「Mondo」は説明によるとあの有名なクイズ集団「QuizKnock」さんが提供するWEBゲームです。
Mondoは非常に簡単なルールで1日1回だけチャレンジができるゲームになっています。
クイズの結果がTwitterでシェアできるようになっており、多くの人がチャレンジしてその結果をシェアしているようです。
今回はこの「Mondo」の紹介と、攻略方法について筆者なりに考えてみたので紹介します。
ルール
ルールは単純です
- 一枚ずつカードをめくると、文字が1文字描いてある
- 1文字ずつ開いていき、どのような文章が書いてあるか予想する
- 文章はクイズになっているため、意味がわかった時点でクイズを説いて回答する
このゲームのポイントは、「クイズを解く」ことだけではなく、いかに「少ない文字でクイズを解く」かが非常に大事です。
というのもMondoではTwetterで結果シェアすることができるのですが、ネタバレを防ぐためシェアできるのは解いたときの文字数だけなのです。言ってしまえばマウントが取れるポイントは「文字数」なのです。
言い方はちょっと悪いですが、このゲームにおいては少ない文字数で解くことが正義なのです。
筆者の考える攻略法
筆者が考える攻略のポイントは4つです。
ただし、Mondoは最終的にはクイズに真正面から答える必要があるため、知識も試されます。
この通りにやっても解けない場合も多々あるかと思います。
- 前提として、まずはゲームを楽しもう
- 最後の文字は踏み抜かない
- ポイントになるのは文頭2〜5文字くらい
- 文頭でわからなかった場合は15文字目前後を開く
前提として、まずはゲームを楽しもう
このゲームは普通にシェアしようとした場合はネタバレを未然に防ぐ仕組みになっていますが、SNS上ではネタバレしてしまっている人もいるかもしれません。
基本的に非常にシンプルなゲームであるためネタバレを見てしまうと解く楽しみは全くなくなります。
1日1回チャレンジができますので、始める前にまずは心を無にしてSNSを閉じましょう。
最後の文字は踏み抜かない
筆者は何度かこのゲームにチャレンジしていますが、今のところ出題文字数はだいたい30文字前後になります。
このため出されるクイズ自体、文字数を抑えるために比較的シンプルな聞き方をしている場合が多いです。
そしてクイズである以上、最後の文字は「?」で終わる可能性が比較的高いことになります。それを踏まえると、
最後から数文字は「○○なのは?」「〇〇は何?」といった終わり方をする可能性が高いということです。
これらの文字を見たところでクイズのヒントにはなり得ず、無駄に文字を踏み抜いていることになります。なので、
最後から2〜3文字は基本的に開かない。
これは一貫した対策としても良さそうです。
ポイントになるのは2〜5文字目くらいまで
一般的にクイズでは、「猿、犬、キジとともに鬼を退治したのは誰?」のように関係するモノ、人、事柄を文頭において出題するパターンが多いです。必ずしもそれが当てはまるわけではありませんが、このMondoでは特にその傾向が強いと考えられます。
というのも文字数が30文字程度での出題になるため、出題する側としては補語や助詞は必要最低限とする必要があるためです。
そうなると、1番大事なのは文頭にどのような言葉が出てくるか、です。
ただし1文字目から開いてしまうと、単語を推理しやすくなりますが、その分文字を多く消費してしまいます。
なので、
2〜5文字目を単語の意味がわかるまで開く
というのが問題を解く上では重要な鍵となります。
文頭だけではわからなかった場合は、15文字目前後を開く
文頭に重要な単語が多く含まれる場合が多いので、最初の2、3文字を開いて問題の意図を理解することができなかった場合、次にどこを開くか悩むことになります。
そこで筆者がおすすめするのは少し開けて中央くらい、30文字の場合は15文字前後を開くことです。
最初の2、3文字で溶けなかった場合、その単語だけでは問題がわからない、もしくはそもそも解くことができない問題である可能性があります。
この場合、どちらにしても文頭から文字を開いていっても基本的には助詞が続いたりするだけなので、大きなヒントは得られません。逆に終わりのほうは、「5W1H 」を問うような部分が残っているだけの可能性が高いため、ヒントになりえない可能性が高いです。
そうなると、残りは中央付近を開くしかないことになります。
中央付近で3〜5文字くらい開く
おそらく、文頭2、3文字+中央部3〜5文字程度開いたら、問題の大枠がわかってくるはずです。
逆にここでわからない場合はクイズの答えを持っていない可能性が高くなってきますので、そうなったら諦めてどんどん開いていきましょう笑
おわりに
今回はMondoについての紹介と、筆者が考える攻略法について紹介しました。
このゲーム、シンプルに面白いと思いました。筆者も気がついたら毎日チャレンジしています。
どちらかというと知識よりも頭の柔らかさを試すゲームのほうが好きですが、このゲームはそのバランスがとても優れている気がします。
気になったらぜひプレイしてみてください!
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