西洋絵画の歴史 解説まとめ

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概要説明

アート解説シリーズの関連リンクをまとめた記事です。
西洋絵画について説明している記事をどんどん充実させていきたいと思います!

西洋絵画史 解説記事

ざっくり全体の歴史について紹介してる記事です!

細かい歴史についての解説はこちら!

絵画紹介シリーズ

ここでは、様々な絵画についてわかりやすく簡単に解説している記事を紹介しています。
それぞれ時代ごとにカテゴリ分けしてます。

ルネサンス以前
絵画の停滞期。イコンと呼ばれる聖像画が描かれた。

ルネサンス
意味は「再生」や「復興」。かの有名なレオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ・ブオナローティ、ラファエロ・サンティが大活躍。だいたい1500年前後と覚えておけばOK。

バズ絵画 第6回 ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」

マニエリスム
絵のを徹底的に美しく、をモットーに絵が描かれるようになった。絵の目標はもっぱらラファエロ

バロック
明暗を強調した書き方「キアロスクーロ」でドラマチックに描かれるように。ザ・西洋絵画っぽい絵はだいたいこの辺。

バズ絵画 第8回 カラヴァッジョ「聖マタイの召命」

バズ絵画 第3回 レンブラント「夜警」

ロココ
ルイ○○世などの貴族がヨーロッパで大暴れした時期の絵画。絵も非常に華やかで宮廷画家が忖度しまくりながら絵を描いた。この辺もザ・西洋画っぽい。

新古典主義
昔って良かったよね、といった考え方でアカデニズムが色濃く型にハマった絵を描くことが素晴らしいとされた。

ロマン主義
かの有名なナポレオンが大活躍した時代に、絵においても革命を起こさんとする人々が少しずつ現れた。ロマン主義では現実の事件をドラマチックに描き当時の社会を風刺するメッセージ性が加わった。

ラファエル前派
イギリスで栄えた美術分野。ラファエロ以前の写実的な絵画を目指す。アカデミックに対する反骨精神大きめ。

バズ絵画 第5回 ジョン・エヴァレット・ミレー「オフィーリア」

印象派
ここらへんから「俺たち自由だぜ」が加速する。また絵の具の進化により外でスケッチ〜製作まで行えるようになり外の光をそのままリアルに、原色も使いまくる自由な作風が生まれるようになった。

バズ絵画 第4回 エドアール・マネ「草上の昼食」

バズ絵画 第9回 クロード・モネ「散歩、日傘をさす女」

後期印象派、世紀末芸術
絵画はさらに進化して、目の前にあるものを描く「印象派」からさらに「心の中」「感情」をそのままカンバスに描き出す人たちがでてきた。時期的には19世紀末。

ゴッホ「星月夜」についてのわかりやすい解説

バズ絵画 第7回 ムンク「叫び」

現代美術
時は20世紀、新しければ何でもありの時代に。ピカソやダリといった天才たちが様々な実験を繰り返し、絵は概念へと姿を変えていった。

西洋画家の紹介

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この記事を書いた人

ガジェットとアート好きな一般サラリーマン。生活を彩るおしゃれガジェットの情報、好きなアートについての雑記をメインにしています。

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